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あまから縁詩
浅草での今までの歩み
浅草での本格的な活動は、何といっても”無限なる創造場の会”という名称、”にぎわいとお祭り”というタイトルで、講演と交流会を開催したことです。野田一夫先生(日本総合研究所名誉会長、多摩大学名誉学長、ニュービジネス協議会初代理事長)と冨永照子氏(浅草おかみさん会会長、ニッポンおかみさん会会長)から協力を得て実現できました。日本を代表する企業経営者や文化人、老舗経営者を中心にお集まりいただきました。
他には、浅草雑誌 ”ん!”で、おかみの彩花(いろはな)物語を連載したり、”ミュージカルオペラ龍馬”の企画運営、新春浅草歌舞伎でのお菓子やお弁当の企画運営をさせて頂きました。
あまから縁詩という名称で、創作和菓子のお店を経営した事もあります。テレビやラジオ、雑誌などでも取りあげられ、中でも”江戸時代の塩焼き芋と和紙の菓子箱作り体験”はヒットしました。この時外国関連の方たちを開拓した際に、芸人知りませんかとか老舗知りませんか、などの問い合わせも和菓子と合わせて入るようになり、次第に増え今日に至っています。
私は元々大手ハウスメーカーに大学卒業後勤務し、営業から始まり、次第に企画や新規事業の立ち上げに参加させて頂きました。こうした中で地域に住む方たちと関わりが出来、地域創生に興味をもつようになりました。
今まで私が一貫している事は企画です。
つまり、どうやったら人に喜んでもらえるか、楽しんでもらえるかをいつも考え実行しています。
あまから縁詩 尾花幸二

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